被災者は感じる!蓄電池・防災タワーは必須
近年、人気が高まっている蓄電池。
皆さん、すでにお持ちでしょうか。
「必要性を感じない。」
「結局、何に使うの?」
「蓄電池の種類が豊富で、どれにしようか迷っている・・・。」
そのように感じているなら、ぜひ記事を読んでみてください。
きっと蓄電池の重要さに気付くはずです。
震災時に必要なアイテムは?
自然災害被災者に聞いた防災についてのアンケートより、「これは絶対用意すべきと感じたもの」ランキングを紹介します。(複数回答可)
- 第一位:「モバイルバッテリー」(84%)
- 第二位:「水」、「電池」(共に51%)
- 第四位:「ランタン」(47%)
- 第五位:「保存食」(44%)
つまり、ライフラインが停止した場合、最も困るのは電力です。
今やほとんどの方がスマートフォンによって安否確認や情報収集を行うので、電池切れは避けたいもの。
モバイルバッテリーや蓄電池があれば安心なので、常備するのがおすすめです。
参考:2018年自然災害被災者に聞いた、防災についてのアンケート |特集 | DCMホールディングス
蓄電池で家族を守る
蓄電池が可能なことは、携帯の充電だけではありません。
商品の容量や出力にもよるのですが、例えば、
- エアコン
- 照明
- 冷蔵庫
- 炊飯器
- テレビ
- パソコン
といった家電を使えます。
明るく、食料もあり、被害情報も素早く手に入る状態ですね。
先述の「これは絶対用意すべきと感じたもの」のほとんどを確保できています。
蓄電池を活用すれば、一晩停電が続いたとしても、室内は快適な空間を保てます。
地域の為に防災タワーを
自治会や企業経営者におすすめなのは、防災タワー。
特に、プライム・スターが販売する「EPB」がイチオシです。
ジャパン・レジリエンス・アワード2019にて「最優秀レジリエンス賞」を獲得しており、今最も注目すべき商品です。
タワー内には、
- リチウムイオン蓄電池
- ソーラーパネル
- 充電式LEDライト
- 防災(非常用)ライト
などを収納しています。
スマートフォンなら約60回分充電でき、さらにソーラーパネルで電力補充もOK!
地域密着サービスのひとつとして、設置してみてはいかがでしょうか。
まとめ
万が一に備えておきたい、蓄電池。
実際に、被害に遭った方達が「用意すべきだった」と振り返っています。
電力のお陰で、スマホの充電に限らず、普段に近い生活を送れます。
念の為に、家庭用蓄電池や防災タワー「EPB」を準備しましょう。
弊社レジリエンスセールスエージェンシー株式会社は、
日本企業を災害に強くする「レジリエンス」・「BCP」策定に関して情報提供を行っています。
災害対策を行いたい個人様・企業様は、ぜひご連絡ください。
この記事へのコメントはありません。