役立つ情報を毎日配信!「City Watchサイネージ」
災害時には慌ててしまうものですよね。
「知りたい情報が集まらない!」
「携帯電話のバッテリーが切れた!」
「あらかじめ対応方法を知っておけばよかった・・・。」
そんな時に有効なのが、「City Watchサイネージ」です。
会社・学校・地域に1台設置することで、災害時に正しく動けるはずです。
災害対策には情報が必要!
自然災害に遭った場合、情報収集が不可欠です。
テレビ・ネットニュース・SNSから入手しているのではないでしょうか。
内容としては、
- 災害情報(台風の経路・地震の規模・震源地、津波・余震情報)
- ライフライン(被害・復旧)
- 避難所の状況
- 交通機関の運行状況
が知りたいですよね。
また、もしもの時に慌てないよう、平常時には防災知識を入れておきたいところです。
24時間365日情報配信!「City Watchサイネージ」
「誰もが安心して住みやすい街にしたい。」
そのために、電通・ストリートメディア・アールシーソリューションの3社は協力し、デジタルサイネージ(電子掲示板)に表示するサービスを開発しました。
その名も「city watchサイネージ」。
主な特徴としては、
- 約400種類の防災知見(「+ソナエ・アルゴリズム」)
- 警戒・緊急時に色で知らせる(平時:青・警戒:黄・緊急:赤)
- 地域情報(ゴミ出し・イベント)
- 天気と警報情報(地震・気象・津波・噴火・熱中症・傘指数)
- 多言語(英語・中国語・韓国語)に対応
が挙げられます。
企業・避難所・教育機関に備えておけば安心を得られます。
現在は被災者支援として、以下に設置されています。
- 株式会社北海道新聞社(2018年9月6日「北海道胆振東部地震」)
- 福祉避難所・まきび荘(2018年6月28日〜2018年7月8日「平成30年7月豪雨」)
- 愛媛県総合社会福祉会館(同上)
「City Watchサイネージ」があれば、ピンポイント情報を取得できます。
何をすべきか分かる!「+ソナエ・アルゴリズム」
「City Watchサイネージ」の中で特に注目したいのは、防災知見「+ソナエ・アルゴリズム」です。
何か起こった際の具体的な対処法を、イラストを交え分かりやすく伝えてくれます。
普段の生活に溶け込み、自然と防災知識が身につきます。
さらに、
- 時期
- エリア
- 規模
- ターゲット
で絞り込むことで、適切なコンテンツを表示してくれます。
例え携帯電話が使えない状態であっても、「City Watchサイネージ」ひとつあれば多くの人に正しい情報を共有できます。
まとめ
いざという時に助かる、「City Watchサイネージ」!
防災知見をはじめ、地震・津波情報や地域の情報も知らせます。
状況をいつでも確認できるため、安心・安全に繋がります。
弊社レジリエンスセールスエージェンシー株式会社(RSA社)は、こちらの事業を推進していきます。
加えて、日本企業を災害に強くする「レジリエンス」・「BCP」策定に関して情報提供を行っています。
災害対策を行いたい個人様・企業様は、ぜひご連絡ください。
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