東京五輪が始まる前に感染症対策を!
「東京オリンピック、観戦してきます!」
社員が放った一言、パンデミックの始まりかもしれません。
社内でインフルエンザなどの感染が広まれば、通常業務ができない状態に陥ります。
そうなる前に、感染症対策を行いませんか?
東京オリンピックに1,000万人以上?
東京オリンピック・パラリンピックは世界中から人々が集まります。
アスリート達は、
- アメリカ
- 中国
- ブラジル
- ロシア
- イギリス
- オーストラリア
など、206の国・地域から参加を予定しています。
さらに、応援する観客・大会を支えるスタッフも忘れてはいけません。
国土交通省の情報によると、大会期間中の観客と大会スタッフ数は約1,010万人とのこと。
1日あたり最大約92万人と予測しています。
東京オリンピックには、大勢詰めかけることが分かります。
参照:国土交通省スライド 1
感染症の危険
東京オリンピックは喜ばしいことではありますが、心配な部分もあります。
それは「感染症」です。
インフルエンザを始め、
- 麻疹(はしか)
- 風疹(ふうしん)
- おたふく風邪
- 水痘(水ぼうそう)
などの流行が起こり得ます。
「東京オリンピックの開催時期は夏だから、インフルエンザはかからないでしょう。」
そう思った方もいるかもしれません。
しかし、南半球では冬に当たるので、南半球で流行したインフルエンザウィルスが国内に持ち込まれる可能性もあります。
様々な国・地域から人々が訪問するので、感染症対策は欠かせません。
普段の生活に感染対策を
もし、社員が東京オリンピックを観戦し、ウィルスを会社に持ってきてしまったらどうなるでしょう?
社員の体調不良や会社全体の安全性低下につながってしまいます。
実は、空気感染対策もBCP(事業継続計画)の一環です。
企業(工場)・病院・学校・介護施設といった人が集まる場所では対策が不可欠でしょう。
- 従業員の健康被害を最小限にする
- 働く環境を守る
ために、空気環境の改善を目指しませんか。
弊社は、エネフォレスト株式会社の「エアロシールド」の設置を推奨しています。
こちらの商品は「UVGI(紫外線殺菌照射)」方式を採用しており、空間における浮遊菌が89.6%減少したという結果も出ています。
感染症対策に「エアロシールド」を導入し、社員・会社を守りましょう。
まとめ
多くの人が集まる場所では、感染症リスクが高まります。
東京オリンピックには1,000万人以上が来ると言われています。
その中には、知らずにウィルスを持ち込んでいる人もいるかもしれません。
そして、観戦した社員経由でインフルエンザが社内にはびこる・・・その可能性はゼロではありません。
感染症対策として、「エアロシールド」の設置をおすすめしています。
弊社レジリエンスセールスエージェンシー株式会社(RSA社)は、
日本企業を災害に強くする「レジリエンス」・「BCP」策定に関して情報提供を行っています。
災害対策を行いたい個人様・企業様は、ぜひご連絡ください。
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